まりもが突然白くなってきた、という人はいませんか。
基本的にまりもは、寒さに強く暑さに弱いです。
一定以上の温度でずっと置いていたりすると、枯れてしまったり何か状態が悪くなったりとします。
そんな時にどの様にすれば良いのか、原因と対策について話をしようと思います。
まりもが白くなる原因は?
まりもが白く原因は様々なことが考えられます。
1つにカビというものがあり、そのカビがまりもについている状態です。
水をキレイな物に変えず、そのままにしておいたりすると白くなることがあります。
他にも、日の光に当たりすぎると白くなるということもあります。
光合成をするので、その際に日の光にあたりすぎると細胞が弱まってしまい、全体が白くなるということもあるそうです。
様々な原因がある中、ちゃんとした対策もあります。
対策をすることで、長くまりもを育てたりすることができるでしょう。
白くしないためには
まず、まりもを置く場所には注意が必要です。
先ほども言ったように、日の光にあたりすぎると白くなることがあります。
少しの光だけでも十分なので、ベランダや窓付近に置いている際には十分に気をつけるようにしましょう。
また水を適度に替えてあげることが必用になります。
まりもは水分を栄養として育つので、適度に水を変えて、高温にならないように気をつけましょう。
仮に白くなった場合は?
仮にまりもが白くなってしまったという場合は、まず表面を切ってみてください。
天然まりもの場合は表面だけ白い状態であるならば、切るとまた伸びてきます。
また擦ってみて取れる場合は擦って取り除くこともできます。
弱く擦るのではなく、少し強めに擦ることで取り除くこともできるかもしれません。
まとめ
まりもが突然白くなったというのには原因が必ずあります。
水を変えていなかった、日の光に当てすぎていたなど様々なことがあります。
ですがそれをしていてもカビなどで白くなってしまったという状態にもなります。
特に夏の暑い時期には、暑さで水の温度が高くなってしまうので、それが原因により枯れてしまうということもあります。
育てる時には、十分に気をつけて育てるようにしましょう。