まりもを旅行のお土産で買ったり、貰ってきたりという人がいると思います。

いざまりもを育てようとしても育て方が解りませんよね。

ではどの様に育てればいいのか、特に夏の時期は注意が必要なこともあります。

どの様なことがあるか見てみましょう。

育てる方法とは

まりも 育て方 夏

基本的にまりもは特別な物は必要ありません。

水道水、少し大きめの器、ハサミなどがあれば大丈夫です。

まりもは特別な肥料となる物などが必要なく、水道水の水が栄養となります。

なので栄養となる水の中に常にいるということが重要になります。

お土産で買った物に関しては少し窮屈な状態になってしまうので、少し大きめの器に移し替えても良いでしょう。

ただし、まりも全体が水に入るような器を用意しましょう。

ハサミは枯れてしまった時に、切ってまた成長を待つことができるので、必要になります。

どこの家庭にでもあるもので育てることができるのがまりもの良いところですね。

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気をつけるべき点

まりもを育てる際に気をつけるべき点は、水を頻繁に替えすぎないという所です。

頻繁に水を変えてしまうと栄養もあまり取れない状態で新しい水の栄養がきてしまったり、まりもが水にいる時間が無くなってしまうので弱まったりする原因にもなります。

水は適度に変えることが大切です。

だいたい1週間に1回、もしくは2回のペースで水を変えると、まりももしっかり栄養を取ることができるようになります。

注意すべき時期は夏!

まりもは基本的に寒い地域で生息していました。

ですが水の温度は寒すぎず暑すぎずの温度がベストになります。

特に夏の時期は暑いので水の温度が高温になってしまい、枯れてしまうという原因にもなります。

夏は日差しもよく、日光にも当てすぎると白くなり、枯れる原因にもなるのです。

必ず水の温度、そして日の光には気をつけるようにしましょう。

まとめ

まりもの育て方はとても簡単なようで難しいと思います。

ふと忘れたりするとそれが影響となり、まりもの表面が白くなったり、また枯れてしまうということもあります。

折角まりもを育てる機会があるので、是非枯らさずに育てて欲しいと思います。

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